治療の流れ

治療の進行プロセス

以下では、一般的なインプラント治療の流れをご説明します。
※患者さんのお口の状態や健康状態などによりプロセスが異なります

STEP1 精密検査

お口の状態を正確に把握するため、CTスキャンをはじめとする数々の口腔内の検査を行います。

STEP2 検査結果・治療計画の説明

検査結果に基づいて治療方法や治療計画について丁寧にご説明します。

STEP3 お口の環境整備

  • お口の清掃状況が悪い
  • インプラント埋入予定部位の付近に不良な補綴物がある
  • 重度の歯周病にかかっている
    などの場合、インプラント手術後、細菌感染を起こすおそれがあるため、必要に応じてブラッシング方法の説明、虫歯や歯周病の治療を行います。

また喫煙習慣がある方は、インプラント治療前後少なくとも2~4週間は禁煙してください。タバコは血流を阻害し、術後の傷の治りを悪くします。またインプラントと骨の結合を遅らせるため、治療期間が長引いてしまいます。

STEP4 1次手術

インプラントを埋入する手術を行います。手術時間は処置内容によって異なりますが、1本埋入する場合でおよそ15~30分です。その後、下顎の場合は約2~4ヶ月、上顎の場合は約4~6ヶ月、インプラントと骨が結合するまで待ちます。なお、骨がやわらかい場合は1~2ヶ月遅れることがあります。

STEP5 2次手術

1次手術後、歯肉の下にもぐっているインプラントのヘッド部分を歯肉の外に露出して、専用のキャップを取り付けます。インプラントの上の歯肉を取り除くにはレーザーを使用するため、術後の出血や痛みはほとんどなく早く治癒します。

STEP6 印象採取

2次手術後、2~4週間にわたり歯肉の治癒を待ち、人工歯を作成するための印象採取を行います。

STEP7 人工歯のセット

アバットメントを装着して人工歯を装着します。人工歯はオールセラミック、金属焼付ポーセレン、又はジルコニアを使用するため、見た目はほとんど天然歯と変わりません。

STEP8 メインテナンス

患者さんのお口の状態に合わせて、1~6ヶ月おきにメインテナンスを行います。

インプラント手術の概略

インプラント手術の概略