メンテナンスの重要性

治療後のメインテナンスについて

インプラントは治療後のメインテナンスが重要です。人工物のため、インプラント自体が炎症を起こすことはありませんが、元々ある歯肉が炎症を起こせば(インプラント周囲炎)口内環境が悪化し、せっかく埋め込んだインプラントが抜けてしてしまうこともあります。

もちろん人工物のため、炎症が起きても痛みなどの自覚症状はありません。症状として、インプラントがグラついたり歯肉から膿が出たりしたときにはすでに手遅れなのです。生涯、インプラントを使っていくためには良好な口内環境を維持していく必要があります。そのためには、数ヶ月に一度の定期検診を受けて毎日丁寧にブラッシングすることが大切です。

メインテナンス方法

インプラントで手に入れた新しい歯を、いつまでも良好な状態で使い続けるためには、歯科医院で行う「オフィスケア」と自宅で行う「ホームケア」の両方でメインテナンスを続けることが大切です。

オフィスケア【PMTC】

PMTCとは、専用の機材を使用した歯のクリーニングのことです。歯科医師や歯科衛生士が専用機材とフッ素入りペーストを用いて、バイオフィルム(細菌の塊)を除去します。毎日のブラッシングでは磨ききれない部分の汚れまで落とせるため、歯周病(インプラント周囲炎)の予防に効果的です。

オフィスケア【PMTC】

ホームケア【ブラッシング】

ホームケア【ブラッシング】

歯周病(インプラント周囲炎)を予防するためには、毎日の丁寧なブラッシングが欠かせません。何となく歯ブラシを動かすのではなく、歯科医師や歯科衛生士の指導を受けて正しいブラッシングを行いましょう。

長島デンタルクリニックでは、常勤の歯科衛生士4名による「担当衛生士制」を採用し、担当の衛生士が患者さん一人ひとりの口内環境に合わせたメインテナンスを行っています。一般的に、メインテナンスの周期は1、3、6ヶ月です(治療内容によって変わります)。