左上前歯を抜歯し即時荷重を行った患者様の7か日の歯茎の様子

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左上前歯を抜歯し即時荷重を行った患者様の7か日の歯茎の様子

インプラントというと術後腫れる、痛みがあるなどどうしてもマイナ

スのイメージが強くなかなかインプラントをしたくても決断ができな

いという患者様も多いと思います。当クリニックでは一番インプラン

ト手術となりますと午前10時~午後6時までという場合も1年に数回

あります。数本の抜歯を行い数本のインプラントを埋入後仮歯のブリ

ッジを製作するなど長時間にわたる手術は術後腫れや痛みが強くなり

ますが、すべての症例がそうなるわけではありません。今回の抜歯と

同時の即時荷重であれば、術後ほぼ腫れや痛みはなかったというのが

大抵の患者様の感想です。インプラントの術後の腫れや痛みをなるべ

く軽減するように、歯茎を切開しなくてもインプラント埋入ができる

場合には抜歯即時インプラント埋入を行います。特に上の前歯の部分

の歯茎をなるべく切開しないことで治癒を早くしより審美性の優れた

セラミックの被せ物を製作することができます。さらに光学印象を

使用することで、印象材を用いた印象と比較し大幅に精度の高い

被せ物を患者様にご提供することができるようになりました。

1、インプラント埋入前

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2、抜歯とインプラント埋入

歯茎を切開しないフラップレスでインプラント手術を行いますので

あまり出血はありません。

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3,術後7日目に歯茎の状態

この続きは後日ブログで報告致します。

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