治療の流れについて

インプラント治療の流れ

「インプラント治療」は失った歯の機能を補う補綴(ほてつ)治療の一種です。京浜急行「横須賀中央駅」徒歩4分、長島デンタルクリニックは、多いときには年間362本ものインプラントを埋入したこともある、実績豊富な医院。こちらでは当院の治療の流れをご紹介します。

一般的な治療のプロセス

こちらでご紹介する治療の流れは、一般的な症例です。患者さまのお口の状態や健康状態によっては個別のプロセスが加わることもありますので、ご了承ください。

【1】カウンセリングルームでお話しを伺います

初めての医院に訪れた際、歯科医師と治療室で対面することは緊張するものです。まずは落ち着いた雰囲気のカウンセリングルームで、受付でご記入いただいた予診表をもとに今までの治療経過なども伺いながら、「入れ歯を固定式の歯にしたい」「もっと良く噛めるようになりたい」といった患者様の歯の悩みやご要望などを具体的にお聞きします。

次に下記、3点の写真を撮影し、患者様のお口の情報を把握いたします。

  • お口全体のパノラマ写真
  • インプラントを希望されている部位のデンタル写真
  • CT撮影
【1】 カウンセリングルームでお話しを伺います
【2】

レントゲン写真を使用し、現在の患者様のお口の状態を説明します

患者様ご自身でお口の状況を正確に把握することは、なかなか難しいことです。
まずインプラント治療の説明を行う前に、できるだけご自身でお口の状況をご理解いただくことは、将来行うかもしれないインプラントや、今後の歯の管理にとても大切なことです。

  • どこの歯が抜けているのか
  • 歯周病の進み具合
  • 歯の神経の治療具合や根の先に膿が溜まっていないか
  • 割れている歯はあるか
  • 被せ物はきちんと合っているのか
  • 入れ歯の下の顎の骨は大きく吸収していないか

などを精密に診断可能なCT画像を見ながらご一緒に確認していきましょう。インプラント治療とは歯が抜けているところに歯を入れるのではなく、その患者様の将来のお口の状況を予測しながら、総合的に診査、診断し治療計画を立てて行くことが何より大切です。

【2】 レントゲン写真を使用し、現在の患者様のお口の状態を説明します
【3】分かりやすい言葉で治療方法の説明をします

患者様が最初に不安なところは「はたして今の自分の骨でインプラントができるのだろうか?」ということだと思います。それは当クリニックのCTに搭載している診断ソフトで確認することができます。
骨の厚み、幅、神経や上顎洞までの距離をご一緒に確認しながら、それに適したインプラントをインプラントリストから選択し、コンピューターの画面上でインプラントの埋入シミュレーションが行えますので、安心してインプラント手術に臨めます。
その他、下記のような内容について、患者様の治療例写真をお見せしながら分かりやすい言葉でご説明いたします。

【3】 分かりやすい言葉で治療方法の説明をします

  • インプラントの埋入本数や埋入部位
  • 骨の厚みが不足しているので人工骨の使用の有無と種類
  • 被せ物の材質(ジルコニア、オールセラミックまたは金属)
  • 治療期間中の仮歯について
  • 術後の入れ歯の取り扱い
  • 治療期間
  • 術後の腫れや痛み
  • インプラント埋入後の治療の流れ
  • 費用
  • 再埋入になった場合の対処方法
【4】見積書、同意書の交付

見積書と同意書はカウンセリング終了時に受付でお渡しいたします。同意書はインプラント手術当日にご持参ください。インプラント治療は他の治療と違い、治療の流れをご理解いただくことは難しい場合が多いと思います。ご不明点がありましたら、院長、受付、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

【4】 見積書、同意書の交付

【4】 見積書、同意書の交付

【5】インプラント1次手術

【5】 インプラント1次手術

歯の根の代わりとなるインプラントを骨の中に埋め込みます。下記のような様々な要因により、手術時間は全く変わります。

  • 骨の硬さ、厚さ、幅
  • 骨からの出血量
  • 上顎洞や下顎管神経までの距離
  • 人工骨の使用の有無
  • 歯肉の厚み
  • 喫煙の有無
  • 飲み薬の種類

カウンセリング当日に、ある程度の手術時間はお伝えしますが、異なる場合もありますので、ご了承ください。
またインプラント手術に不安な方、全身疾患(心疾患、脳疾患等)を持ちインプラント手術に対して自信のない方などには、インプラント治療専門の麻酔医が担当し静脈内鎮静法をしておりますので、事前にご相談ください。

【6】インプラント2次手術

ぺリオテスター ぺリオテスター

一定の治癒期間(※)を経て、ぺリオテスターという装置でインプラントと骨との結合の度合いを数値化しています。

数値は0から-7の範囲であれば、しっかりと噛めるだけ骨と結合していることになりますので、次のステップに進みます。

※インプラントと骨が結合するまでの期間。通常、上顎は2~4カ月、下顎は2~3カ月で、個人差があります。

【7】印象採得

印象材自動練和器 印象材自動練和器

インプラント2次手術から2週間程度、歯肉の治癒を待って来院していただきます。

インプラントの印象には、それぞれのメーカーによって専用の「インプレッションポスト」という器具があります。それをお口の中のインプラントに装着し、レントゲンで確認後、シリコン印象で印象採得します。

【8】上部構造セット

材質はジルコニア、オールセラミックまたは稀に金属を使用します。患者様のご希望を伺いながらお口の状況、噛む力等を考慮し製作いたします。 上部構造はセメントで固定していましたが、現在はメンテナンスのしやすさを最優先し、上部構造を壊すことなく脱着できるスクリュー固定で行っています。

左上奥歯の4本ブリッジの上部構造です。4本の歯を3本のブリッジで支える形になっています。 左上奥歯の4本ブリッジの上部構造です。
4本の歯を3本のブリッジで支える形になって
います。

模型から外した状態です。スクリューで着脱できる形状です。 模型から外した状態です。
スクリューで着脱できる形状です。

【9】メインテナンス
インプラント上部構造の清掃状況の難易度や、残存する歯の状態などから1~6カ月の間隔で、メインテナンス時期の間隔を決めています。一人ひとりの患者様に専任の歯科衛生士が担当いたします。クリーニングなどのほかにブラッシング指導を行います。

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