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答えは左上2番です。2016年8月に抜歯即時インプラント手術を行い

2017年3月25日に治療が完了しました。それから7年以上が経過して

いますが、何ら変化はありません。「歯頚線の連続性が保たれていま

す」ね。このように長い間高い審美性が保たれているのは、インプラ

ント埋入が正しく正確に行われただけでなく、患者様のセルフケアが

大きく影響をしていることは言うまでもありません。患者様によって

CT撮影に画像から上の前歯の抜歯によって抜歯した歯の周囲の骨が

吸収するか、しないかは今ではほぼ予測はつくようになっています。

吸収のリスクが高い患者様はソケットシールドテクニックにより、

その吸収を抑えることもできるようになっています。抜歯をして

数か月待ってからインプラント埋入を行うことはせっかくある骨を

いたずらに吸収させ、GBRという骨造成へつながっていきます。

人工的に作った骨の中にインプラントを埋入するのではな、なるべく

く自分の骨にインプラントを埋入すべきです。

1、術前

2016年8月30日

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2、術中

2016年8月30日

 

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3、術後

2017年3月25日

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