上顎部分入れ歯を支えている歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント4本使い10歯つなげたインプラントブリッジを装着した症例

  • ホーム
  • ブログ一覧ページ
  • 多数歯欠損
  • 上顎部分入れ歯を支えている歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント4本使い10歯つなげたインプラントブリッジを装着した症例

記事タイトル

上顎部分入れ歯を支えている歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント4本使い10歯つなげたインプラントブリッジを装着した症例

1、インプラント埋入前

上顎部分入れ歯を長年使用されてきた患者様です。入れ歯を支えてき

た歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント治療を相談に

来られた患者様です。ブログで何度かご紹介してきましたが、歯は残

っていますが、ご自身の歯で噛み合っているところが少ない症例で

す。上顎は噛む力を受け止める側ですから、上の歯が少なくなると、1

歯あたりに加わる力は何倍も大きくなります。さらに義歯を支える歯

には義歯が動く力も加わりますので、さらに負担増となります。そこ

で上顎すべての歯を抜歯し、4本のインプラントを使い10つながった

たインプラントブリッジを装着する治療計画に了解を頂きました。

 

  • 上顎部分入れ歯を支えている歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント4本使い10歯つなげたインプラントブリッジを装着した症例

2、インプラント埋入後

患者様の咀嚼機能は改善し審美性も回復することができました。

  • 上顎部分入れ歯を支えている歯が動き出し食事がうまくできなくなりインプラント4本使い10歯つなげたインプラントブリッジを装着した症例

CT撮影 ¥12000+税

その他保険負担金かかります

相談料

無料

費用

インプラント     35万円+税

ダミー        15万円+税

プロビ        2万円+税

合計           250万円+税

その他静脈内鎮静を併用する場合には7万円+税

治療期間           6か月