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インプラントを使い反対咬合から正常咬合にかみ合わせを変えた上顎フルマウス症例
1、インプラント埋入前の口腔内写真
上顎左右の奥歯を失いインプラント治療を希望された患者様です。通
常であれば左右の欠損部位にインプラントを埋入するのですが、今回
の症例ではよく見ていただきたいのが、上下の前歯のかみ合わせで
す。いわゆる反対咬合になっています。通常の治療でもできれば上の
前歯が下の前歯のかぶさる正常咬合にしておいたほうが歯は長持ちし
ます。また前歯でもよく噛めるようになります。歯を長持ちするため
にはセルフケアは大変重要ですが、歯並びも大きな要因の一つといえ
ます。特にインプラントの場合には天然歯とくらべて上下の歯のかみ
合わせは大変大切ですので、今回は上顎すべての歯を治療させていた
だくことになりましたので、反対咬合から正常咬合にかみ合わせを
変えながら奥歯にインプラントを埋入する治療計画としました。
2、インプラント治療終了時の口腔内写真
患者様の年齢や下の歯の奥歯の状況を考えてSDR(ショートデンタル
アーチ)とし、インプラントを左右の前歯と奥歯になるべく対称な位
置に埋入を心掛け埋入をしました。長年反対咬合で生活をされてきま
した。さらに前歯の歯並びが大きく変化しましたので、治療を急ぐこ
とは注意が必要です。このような症例では歯並びだけでなくかみ合わ
せの高さを今までより数ミリですが高くしました。そのためにプロビ
ジョナルレストレーション(最終的なかぶせ物とそっくりな精密な仮
歯を指します)を装着し、数週間から数か月間患者様に使用していた
だき、かみ合わせ、歯の出具合、発音などを十分に確認後ジルコニア
で製作したインプラントブリッジを製作します。
インプラント4本で10歯つながったインプラントブリッジ
レントゲン撮影など保険負担金がかかります
相談料 無料
費用
インプラント 40万円+税
ダミー 16万円+税
合計 256万円+税
治療期間 10~12か月



































