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第61回鎌倉まつり「静の舞」
「鎌倉まつり」は
昭和34年から行われている 鎌倉の春の恒例行事です。
鶴岡八幡宮を中心に 市内一円でさまざまな行事が行われていることは
ご存知の方も多いと思います。
その中でも主な行事は 「流鏑馬」や「静の舞」です。
「静の舞」は鶴岡八幡宮の舞殿で行われます。
念のため
静の舞とは…
1186年源義経に同行していた静は
鎌倉に捕らわれの身となり
舞の名手だということで 源頼朝の命をうけ 鶴岡八幡宮で
源義経との別れの悲しみを訴えて舞った。
というものです。
静の心をうちしのんで 毎年 舞の上手な女性がひとり
選ばれて舞を奉納します。
そして平成最後の今年は
私の家内（泉流 泉朱輝）が「静の舞」を踊らせて頂きました。
前日の予報では午後から雨でしたが
当日は幸い天気も持ち
２時間前から
場所取りをして
なんとか無事に終わってくれることを
願っておりました。
舞を奉納する時間は15分ですが
インプラントのオペをしている以上に
緊張しました.
家内は とても光栄なことだと
喜んでおりました。
今回
いろいろな方に
大変お世話になりました。
本当に有難うございました。
